韓国軍当局、「北朝鮮の核兵器小型化能力は相当なレベル」
8月 04, 2020 18:16 Asia/Tokyo
韓国国防省のムン・ホンシク副報道官は、北朝鮮による小型化核兵器開発をめぐる国連安保理の北朝鮮制裁委員会専門家パネルの報告書について「北の核兵器小型化能力は相当なレベルだ」との見解を明らかにしました。
韓国・ヨンハプ通信が、ソウルから報じたところによりますと、ムン報道官は4日火曜の定例記者会見で「北の核とミサイルの動向を注視しており、韓米情報当局が緊密な協力体制を維持している」と語っています。
韓国国防省は2018年版の国防白書でも、北朝鮮の核能力をめぐる韓米の共同評価に基づき、「核兵器の小型化能力も相当なレベルに至ったとみられる」と分析しています。
ロイター通信は現地時間の3日月曜、国連安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが提出した報告書で、「複数の関係国が、北朝鮮が恐らく弾道ミサイルの弾頭に搭載できる小型化された核兵器を開発した、と分析している」と報じました。
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は最近、アメリカからの核廃絶要請に反対し、「頼もしく効果的な自衛的核抑止力によって国の安全と未来を永遠に担保できる」と語っています。
キム委員長はこれまでに何度も、核廃絶というアメリカの要請に反対しています。
北朝鮮は、「わが国のミサイル能力は、アメリカと韓国などの米の同盟国に対処する上で欠かせない」との見解を示しています。
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