米元特使が、アフガンでの自国の失敗を認める
10月 26, 2021 14:26 Asia/Tokyo
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ザルメイ・ハリルザド氏
以前アメリカのアフガニスタン和平担当特別代表を務めていたザルメイ・ハリルザド氏が、同国における米政府の失敗を認めました。
ハリルザド氏は、米CBSテレビとのインタビューにおいて、「アフガニスタンでの戦争継続は何ら利益をもたらさず、米政府はその中で敗北しようとしていた」と語りました。
そして、アフガニスタンで現在政権を握るタリバンは同国のひとつの事実であるとして、「タリバンとの協議の理由は、米国が年々、さらなるアフガン領土をタリバンの支配下に奪われてきたことによる」としました。
アメリカとその同盟国は2001年、テロとの戦いや治安確立を口実にアフガニスタンを攻撃しましたが、この占領行為は同国で、戦闘や衝突、経済インフラの消失の原因となり、さらに情勢不安、テロ、麻薬生産量も増加させました。
米軍は20年にわたる同国占領の後、今年8月末に屈辱的な撤退を行いました。
一方のタリバンは、同月15日にアフガニスタンを掌握しました。
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