日本が、在アフガン大使館の再開を示唆 
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岡田隆・駐アフガニスタン大使が、現在同国の暫定政権を運営する組織・タリバンのアブドルカビール政治担当副首相代行との会談の中で「安全が確保されれば在アフガニスタン日本大使館を再開する意向だ」と述べました。 
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
11月 24, 2021 20:06 Asia/Tokyo
  • 在アフガン日本大使館
    在アフガン日本大使館

岡田隆・駐アフガニスタン大使が、現在同国の暫定政権を運営する組織・タリバンのアブドルカビール政治担当副首相代行との会談の中で「安全が確保されれば在アフガニスタン日本大使館を再開する意向だ」と述べました。 

ファールス通信によりますと、岡田大使は23日火曜、アブドルカビール副首相代行との会談において、日本政府によるアフガニスタンの人々への支援継続に言及し、「わが国は、タリバン政府とも協力を続けていくつもりだ」と述べしました。

また、タリバンと国際社会との関係改善を強調したうえで、「安全が確保されれば日本大使館を再開する意向だ」としました。

タリバン政権のムッタキ外相代行は、20日土曜にも「ドイツとその他数カ国が、アフガン国内での外交活動再開の意向を示している」と述べていました。

各国の在アフガニスタン大使館が再開される可能性が高まる一方、同国の人道状況は非常に懸念される状態にあると伝えられており、ユニセフ国連児童基金はこれに関して、「世界の支援機関がアフガニスタンを助けなければ、同国で子ども100万人が栄養失調のために死亡するかもしれない」と警告しています。

米軍は、20年にわたるアフガニスタン占領と、同国での経済インフラ破壊のあげく、今年8月末に屈辱にまみれて撤退しました。一方、同国の現統治組織・タリバンは、同月15日に実権を掌握しました。

 

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