豪議会が、洋上風力発電の開発法案を可決
11月 25, 2021 18:20 Asia/Tokyo
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洋上風力発電
オーストラリア議会が、洋上風力発電所と送電線の開発枠組みを規定する法案を可決しました。
ロイター通信が25日木曜、オーストラリア・メルボルンから報じたところによりますと、同日可決されたこの法案は、石炭火力発電からの移行を検討する中、複数の大規模プロジェクトを後押しする形となります。
法案可決を待ち望んでいたプロジェクトには、同国ビクトリア州沖の風力発電事業「スター・オブ・ザ・サウス」(2.2ギガワット)や、太陽光発電による電力を北部準州からシンガポールに海底ケーブルで送る「サン・ケーブル」事業などがあります。
テイラー・豪エネルギー相は声明の中で、「モリソン政権のオフショア電力インフラ対策は新しい産業の発展を促し、数千人分の域内高スキル職の創出、国内経済の強化、より安価で確実なエネルギー制度の支援につながる」としました。
また、風力発電事業「スター・オブ・ザ・サウス」が3000人の直接雇用の創出につながる可能性があるとして、今回の法案通過を歓迎しています。
調査グループのビヨンド・ゼロ・エミッションによりますと、洋上風力発電はグリーン鉄鋼・アルミ、水素、アンモニアの生産に利用され、2050年までに3330億豪ドルのグリーン輸出に寄与する可能性があるということです。
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