イランのアラーイーモガッダム農業次官が、「イランは厳しい気候風土条件にも拘らず、農産物の生産において世界上位7カ国入りを果たしている」としました。
IRIB通信によりますと、アラーイーモガッダム次官は、「FAO国連食糧農業機関の統計では、イランは世界で重要な7大農業生産国に入っており、22種類の農産物の生産において1位から10位にランクインしている」と語りました。
また、「わが国の農業生産量は、過去の4600万トンから1億2500万トンに達している」としました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。