イラン外務省のサファリー経済担当次官は、「わが国と一部の東ヨーロッパ諸国との貿易は300%増加している」と強調しました。
IRIB通信によりますと、サファリー次官は、「イランと一部ヨーロッパ諸国との取引は300%以上増加しているものの、それぞれの国によってその割合が異なっている」としました。
また、「我々はルーマニアやブルガリアとも関係を持ち、そして一部諸国とは銀行面での関係もある」とし、「今年、東ヨーロッパ諸国との貿易はさらに増加すると予測している」と語りました。
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