イランのオウジー石油大臣は、「わが国の1日当たりの産油量は100万バレル以上増加した」と発表しました。
IRIB通信によりますと、オウジー大臣は閣議の傍ら、「イランの一日当たりの原油生産量は2021年には220万バレルだったが、石油省によるこの2年間の措置により、この数字は日量340万バレルに達している、と語りました。
また、「国内の油田やガス田への投資、製油所の精製能力の増加により、今年末から来年の初めにかけて我が国の石油・ガス部門の活動が増加することが見込まれている」と述べました。
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