11月 22, 2023 17:41 Asia/Tokyo

2026年サッカーW杯アジア2次予選は21日、イラン対ウズベキスタン戦が開催され、引き分けとなりました。

イランはこの試合でウズベキスタンと2対2で引き分け、勝ち点4でグループ首位にとどまりました。

イランは前半14分と38分に、それぞれラーミン・レザーイヤーンとメフディー・ターレミーの両選手が得点を決めますが、ウズベキスタンも後半8分と38分に2得点を奪い返しました。

試合は引き分けで両者とも勝ち点4となりましたが、得失点差でイランがリードしグループ首位の座を維持しました。

このグループでは、香港対トルクメニスタン戦も行われ、これも2対2の引き分けとなりました。

またこの日は、インドネシアで開かれているU17ワールドカップの準々決勝も行われ、イランはモロッコと対戦し、1対1で後半を終えたものの、惜しくもPK戦で敗れました。

 


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