ラフサンジャーニー師が埋葬

イラン公益評議会議長のラフサンジャーニー師の遺体が、テヘラン南部のホメイニー聖廟に埋葬されました。

イルナー通信によりますと、ラフサンジャーニー師の葬儀は10日火曜、テヘラン大学で、数十万人が参列して行われ、その後、遺体はイランイスラム革命の創始者ホメイニー師の聖廟に移送されました。

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、テヘラン大学で、追悼の礼拝を行いました。

葬儀には、テヘラン駐在の外国の大使や政府、軍の高官が参列しました。

ラフサンジャーニー師は8日日曜夜、心臓発作のため、テヘランの病院で死去しました。