最高指導者、「イランの防衛力は、協議や取り引きのできない問題だ」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i36350-最高指導者_イランの防衛力は_協議や取り引きのできない問題だ
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イランの防衛力は、協議や取り引きのできない問題だ」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 25, 2017 21:02 Asia/Tokyo
  • ハーメネイー師
    ハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イランの防衛力は、協議や取り引きのできない問題だ」と強調しました。

ハーメネイー師は、25日水曜、イマームアリー士官学校で卒業・宣誓・叙勲式に出席し、演説を行い、「イランの防衛力は協議や駆け引きのできない問題であり、防衛手段など、イランの国力を確保し、その支えとなるすべてのものについて、敵と取り引きすることはない」と強調しました。

ハーメネイー師は、「イスラム体制の敵は、イランの国力の要素を自分たちの邪魔になる存在と見なし、それに敵対している。このため、地域の内外の人々の間でイランの力が高まることに反対している。なぜなら、この力はイスラム体制の戦略の中心にあるからだ」と語りました。

また、覇権主義勢力がイランの防衛力に反対していることを、その枠内で分析するとともに、「このような反対に対抗する方法とは、彼らの要求に反し、国力の要素を支えに抵抗することだ」と強調しました。

ハーメネイー師、イマームアリー士官学校で卒業・宣誓・叙勲式

 

さらに、治安部隊の最大の責務とは、国家の安全を保障することだとし、「科学、産業、経済など、さまざまな分野における発展は、安全や治安の存在にかかっている」と強調しました。

イラン全軍の総指揮官を務めるハーメネイー師は、「かつてイランは、輝かしい歴史や無限の能力を持ちながら、アメリカ、シオニスト、イギリスの軍事顧問に虐げられ、傀儡の卑しい支配者によって侮られていた。しかしイランはイスラムに救われ、イスラム共和制によって力強く誇り高い存在となった」と述べました。