イラン外務省報道官、「国連人権特別報告官の報告は利己的で政治的かつ合法性に欠ける」
10月 27, 2017 18:08 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、26日木曜夜、イランの人権問題を担当する国連のジャハーンギーリー人権特別報告官の新たな報告は、利己的で信用や合法性にかけるものだとしました。
メフル通信によりますと、ガーセミー報道官は、「国連人権理事会と国連総会に提出されるジャハーンギーリー特別報告官の報告に対するイランの立場は、イランの人権状況に関する報告官の選出の不公平で政治的な本質に基づくものだ」と語りました。
ガーセミー報道官は、特別報告官の報告は、利己的な国々の悪意や政治的な目的に基づく不公平な決議をもとに作成されているとし、「一部の国のダブルスタンダードによる不公平で政治的なアプローチを利用しても、人権問題において黒い歴史を持つ人権の主張者やその同盟国の不名誉を増やし、世界レベルで人権の地位が弱まるだけだ」と語りました。
ジャハーンギーリー人権特別報告官は、今年上半期の報告の中で、イスラムの報復刑や麻薬密売業者の死刑を再び批判し、イランにおける人権侵害の主張を繰り返しました。
この主張の一方で、イランはこれまで何度も、他国を政治的、経済的、文化的、思想的に支配するために人権問題を道具として利用しないよう訴えてきました。
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