イスラム革命最高指導者、「政府当局は、市内での樹木や庭園の破壊を阻止すべき」
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イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、植樹の日に際し、2本の樹木の苗木を植えました。
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3月 06, 2018 19:21 Asia/Tokyo
  • イスラム革命最高指導者のハーメネイー師
    イスラム革命最高指導者のハーメネイー師

イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、植樹の日に際し、2本の樹木の苗木を植えました。

ハーメネイー師は6日火曜、植樹の日と樹木を植えることを祝福すべき習慣とした上で、気候、生活の場所の装飾、人類に有益なものの生産における植物、森林、草地の重要性に触れ、政府当局に対し、「テヘラン市内には、庭園や果樹園が存在するが、一部の人は、それらを搾取しようとしている。しかし、都市生活への損害や打撃となるそのような行動を阻止すべきだ」とし、「政府当局は、市内での樹木や庭園の破壊を阻止すべきだ」と強調しました。