イラン外務省報道官、「イランは、自国の学術面での発展を、他国の危惧の犠牲にはしない」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、イランの宇宙計画に対するアメリカとフランスの最近の敵対的な立場表明に反論し、「イランは、自国の科学分野での発展を、他国の根拠のない心配の犠牲にすることはない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 17, 2019 20:23 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、イランの宇宙計画に対するアメリカとフランスの最近の敵対的な立場表明に反論し、「イランは、自国の科学分野での発展を、他国の根拠のない心配の犠牲にすることはない」と語りました。

イルナー通信によりますと、ガーセミー報道官は16日水曜、「イランは、長年に渡り外国の制裁を受けてきていることから、宇宙分野での国内の科学者や若者の努力により、依拠できる国内独自の知識を獲得している」とし、「これらの知識や能力は、あくまでも科学技術的な側面のみを持つもので、イランの進歩発展や宇宙分野でのニーズの確保を目的おしている」と述べています。

また、「これらの能力には軍事性はなく、安保理決議2231や、航空宇宙分野に関する国際法規のいずれにも違反していない」としました。

ガーセミー報道官はまた、「全ての国は、宇宙分野の知識や技術を活用する権利がある」とし、「世界のいずれの国も、一方的に特定の理由や口実を設けて、他国の科学技術発展やその恩恵を剥奪する権利はない」と語っています。

さらに、アメリカとフランスに対し、「現在、危機的な状態に置かれている西アジアは、この地域に対する西側諸国の制限のない多額の武器輸出により、事実上兵器庫となっており、アメリカやフランスの同盟国により恥ずべき人道上の大惨事が発生している。確かにこのことがイランの科学的な活動よりも懸念されるべきだ」と述べました。

アメリカとフランスは、常に自国の先進技術の独占を追求しており、イランによる宇宙空間への衛星打ち上げが、安保理決議2231への違反だと主張しています。

 

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