1月 08, 2020 17:43 Asia/Tokyo
  • バーゲリー統合参謀本部議長
    バーゲリー統合参謀本部議長

イランのバーゲリー統合参謀本部議長が、イラクでの米軍テロリストに対するイランイスラム革命防衛隊の厳しい報復に触れ、「米国の今後の挑発行為はいずれも、イランからのより大規模かつ、断固とした厳しい報復に遭遇するだろう」としました。

IRIB通信によりますと、バーゲリー議長は米首脳らに対し、今回実施された革命防衛隊の名誉を伴う、(ミサイルによる)作戦は、米軍によるソレイマーニー司令官の暗殺事件への報復として行われたもので、イラン軍の軍事力の氷山の一角に過ぎない」と語りました。

また、「米国の邪悪な指導者らが世界レベルでのイランの力を理解し、根本的な方策を講じて、地域から自国軍を迅速に撤退させる時期が来ている」と述べました。

 

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