イラン外相、「核合意の未来はイランでなく欧州3カ国の手中に」
1月 16, 2020 17:32 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、欧州諸国の核合意に対する自身の義務を無視した対応に触れ、「核合意の未来はイランの行動ではなく、欧州3カ国の行動に左右される」と強調しました。
ザリーフ外相は15日水曜、ツイッター上で「核合意へのアメリカの攻撃に対し欧州3カ国が取った対応は、イランへの投資と商取引の打ち切り、同時にイラン石油の禁輸であった」と語りました。
また、アメリカの核合意における破壊的政策に欧州諸国が迎合していることを非難し、「世界最大の経済圏であるEUが、アメリカの強要に従って自身の責務を踏みにじっているのは、悲しいことだ」としました。
英独仏3カ国は14日火曜、核合意にある紛争解消システムを発動するという声明を発表しました。
イラン外務省のムーサヴィー報道官も同日、この措置に反発し、「欧州諸国はこの紛争解決手続きを核合意合同委員会において悪用するつもりなら、それに伴う結果を覚悟すべきだ」と強調しました。
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