イランとEUが、エネルギー分野の協力合意覚書を発表
4月 17, 2016 22:11 Asia/Tokyo
イランとEUが、エネルギー分野の協力合意覚書を発表しました。
イラン外務省によりますと、EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表とコミッショナーのイラン訪問で発表されたこの合意覚書の中で、双方は、株主間の信頼構築を目的とした最高レベルの対話の開始、エネルギー分野の安全確保に注目した投資条件の整備、クリーンエネルギーの利用の拡大、エネルギーの消費管理と利用の拡大、エネルギーの透明かつ機能的な市場の拡大、エネルギー取り引きの奨励と技術の移転を求めています。
さらに、「エネルギーに関するイランとEUの対話は、EUの専門家団の評価と定められた優先事項に基づいたものとなる」とされています。
イランとEUは、石油とガスの問題、需要と供給の戦略に関する情報の交換、イランへの投資条件、イランの輸出のインフラの拡大、国際分野の協力、上流・下流部門に関する協力といった重要な問題に関しても強調しました。
イランとEUの合意覚書により、電力の分野でも、再生可能なエネルギーの利用に関する協力、投資誘致のための透明な法的枠組みに関する対話、インフラの拡大と戦略に関する情報交換が説明されています。
モゲリーニ上級代表は、7人のコミッショナーを含む高等使節団を率い、16日、テヘラン入りし、イランのザリーフ外務大臣、シャムハーニー国家安全保障最高評議会書記、ラーリージャーニー国会議長と会談しました。
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