ポーランドの「Camerimage」フェスティバルで、イラン人芸術家が受賞
11月 22, 2020 19:19 Asia/Tokyo
ポーランドの「Camerimage」フェスティバルの最優秀短編ドキュメンタリー映画撮影部門の金の蛙賞(Golden Frog)が、イランのメフディ・アーザーディー氏の「馬は人よりも血が多い」に贈られました。
イスナー通信によりますと、アボルファズル・タールーニー監督の映画「馬は人よりも血が多い」の撮影を担当したイラン人カメラマン、メフディ・アーザーディー氏は、最優秀短編ドキュメンタリー映画撮影部門の金の蛙賞を受賞しました。
映画撮影の芸術に焦点を当てた世界で最も重要な映画イベントである「Camerimage」フェスティバルは、今月14日から21日土曜まで、ポーランド北部の歴史的な街トロンで開催されました。
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