日本のテレビドラマ「ごちそうさん」が、イランで初放映
1月 12, 2021 18:01 Asia/Tokyo
日本のNHKが制作したテレビドラマ「ごちそうさん」が、IRIB系列のテレビ局において、ペルシャ語吹き替え版にて初放映されます。
IRIB通信によりますと、「ごちそうさん」は2013年制作のドラマで、木村隆文氏、渡辺哲也氏、佐々木善春氏らが共同監督となっています。物語では、大正から昭和を駆け抜けた1人の日本人女性の半生が描かれています。
主人公の卯野め以子(杏)は、父・大五(原田泰造)と母・イク(財前直見)が切り盛りする東京の洋食屋で、おいしいものを目一杯食べてすくすくと育ちました。め以子は、大学生として下宿していた西門悠太郎(東出昌大)との結婚後、夫の故郷・大阪に移り住み、関東・関西の食文化の違いを克服しつつ、料理と夫に愛情を注ぐことで、力強い母へと成長していきます。
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