イラン人写真家がブルガリアの国際フォトコンテストで受賞
(last modified Sat, 26 Jun 2021 11:04:33 GMT )
6月 26, 2021 20:04 Asia/Tokyo
  • International Photo Salon Plovdiv 2021(IPSP)でのイラン人写真家の写真
    International Photo Salon Plovdiv 2021(IPSP)でのイラン人写真家の写真

ブルガリアのプロヴディフ市で行われた国際フォトコンテスト・ International Photo Salon Plovdiv 2021(IPSP)で、イラン人写真家が受賞しました。

イルナー通信によりますと、FIAP写真美術国際連盟の監督下で実施されるこのコンテストは、自然、自由(白黒、カラー)、フォトジャーナリズム、ポートレート、市民生活の6部門で競われますが、この中の自然部門において、イラン人写真家のミールアリー・パランダク氏が最優秀賞を受賞しました。

イラン人写真家のミールアリー・パランダク氏

パランダク氏は、ドイツ、インドネシア、南アフリカ、クロアチアなど世界各国のコンテストに参加し、キルギス・イシククルでのコンテストでは金賞を受賞しています。

FIAPは、写真美術分野で唯一のユネスコが公認する国際団体です。

 

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