Pars Today
日本政府はウクライナ支援の一環として、負傷した兵士を都内の自衛隊中央病院で治療する方針を固めました。
NHKによりますと、政府は、ウクライナ政府からの要請を受け、来月にも負傷した兵士数人を東京・世田谷区にある自衛隊中央病院で受け入れる方針を固めました。
受け入れるのは地雷などで負傷した兵士を想定しており、治療やリハビリなどの費用を日本側が負担するということです。
日本国内の病院が外国の負傷兵を治療するのは異例のことです。
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