河野行革担当相、「先行き不透明だが五輪開催に最善尽くす」
1月 14, 2021 19:45 Asia/Tokyo
河野太郎行革担当相が、今年夏の東京五輪開催に最善を尽くす考えを示しました。
ロイター通信が14日木曜、東京から報じたところによりますと、河野行革担当相は同日、「ロイターネクスト」会合でのインタビューで、今年夏の東京五輪については行われない可能性も含め先行き不透明だとしつつ、開催に最善を尽くす意向を表明しています。
また、「現時点では五輪に備えてわれわれは最善を尽くす必要があるが、どちらに転ぶかは分からない」とした上で、「あらゆる可能性があるが、五輪の主催国としてできることは何でもする必要がある。そのため、開催するとなれば良いオリンピック大会にすることができる」と語っています。
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