9月 08, 2021 15:36 Asia/Tokyo

加藤官房長官が8日、アフガニスタンを掌握した組織・タリバンが暫定政権の主要閣僚を発表したことを受け、「タリバンの行動を注視する」としました。

加藤官房長官は8日の記者会見においてまた、タリバンの国内統治や対外政策を見極めるという日本の方針を示しました。

さらに、現地の日本大使館などで働いていたアフガン人スタッフらの安全確保に向け米国などと連携していく考えも強調し、タリバンの政治事務所があるカタールのドーハに上村司政府代表が入り、既にタリバン側と接触していることを明らかにしました。

 

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