「まん延防止措置」発令に関して様々な意見
1月 20, 2022 15:12 Asia/Tokyo
新型コロナウイルスの新変異種・オミクロン株の急激な感染拡大を受け、13都県に新たにまん延防止措置が適用されたことについて、都内では様々な声が聞かれました。
まん延防止措置が適用された都内は、幾分人通りも少なくなっています。
そのような中、40歳前後と思われる男性は、「感染状況を見ると、まあやむをえないところはあるかと思います。でも、経済を回していかなければならないので、そこのところは共存という意味でうまくやっていかなければならないと思います」と語りました。
また、やや年配と思われる男性は「オミクロン株はたいしたことないんじゃないのかと思ってました。オミクロンは死者とか少ないでしょ、ものすごく。だから、風邪とかインフルエンザとかそのくらいだろうと思ってました」と述べています。
著名なデパート・三越前のライオンの像にもマスクがかけられていました。
30歳前後と思われる女性は、「入院とか、重篤な状況になるとか、そういうことはないにしても、やはり結構な人数で怖いなって感じです」と話していました。
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