イラン暦1403年(西暦2024年)の新たな始まりとなった今年の春の新年ノウルーズ(今月20日)は、例年と同様にイラン各地を人々が旅行し、同国国民の団結を象徴するものとなりました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、25日月曜夜に行った詩人やペルシア文化・文学関係者らとの会合において、「ペルシア語詩はメディア戦争時代において他にはない強力な媒体となる」としました。
イラン映画祭の権威である第42回ファジル国際映画祭の閉会式が11日夜、テヘラン市内のミーラード・タワーで開催されました。
国立科学財団の報告書から、イランが2013年から2023年までで8,609件の技術論文を発表し、イスラム諸国の中で首位の件数であったことが分かりました。
トルコの中東工科大学が作成している世界大学ランキング・URAP(University Ranking by Academic Performance)において、2023年の世界の優秀大学3000校にイランから71校がランクインしました。
イスラム暦ジョマーディオッサーニー月20日にあたる3日水曜は、イスラムの預言者の娘でシーア派初代イマーム・アリーの妻のファーティマの生誕日にあたり、イランでは祝祭が催されています。
イランで21日木曜、人々が1年で最も夜が長い日である冬至(シャベヤルダー)の祝祭を実施します。
2024年の年明けに開催が予定されているイラン・ファジル映画祭で、世界各地より国際コンペティション部門へ621本の出品作が寄せられました。
イラン・イスラム文化交流庁の長官であるイーマニープール師が、自国と日本の文化協力拡大を呼びかけました。
日本を訪問したイラン・イスラム文化交流庁長官であるイーマーニープール師が、「宗教間対話はイランと日本の文化的協力を拡大するための適切な方法である」と語りました。