イラン外務省、イラクの爆弾テロを非難
11月 07, 2016 19:07 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、イラクの爆弾テロを非難しました。
6日日曜にシーア派の人々の重要な巡礼地である、イラクのサマラの駐車場で発生した爆弾テロにより、イラン人巡礼者8名が殉教し、また102名が負傷しました。
また、イラク・ティクリートの気象庁の入り口で、爆弾を仕掛けられた自動車が爆発したことにより、少なくとも14名が死亡、25名が負傷しました。
この事件による被害者のほとんどは民間人でした。
テロ組織ISISが、この2つの爆弾テロの犯行を認めています。
ISISは、イラク北部モスルの作戦で敗北していることを受けて、イラクでのテロ行為を活発化させており、民間人を殺害しています。
ガーセミー報道官はこれらのテロ事件の犠牲者の遺族に哀悼の意を示すとともに、テロとテロリストの非人道的な方法に対抗する中での、国際社会の責任を強調しました。
また、「この犯罪はテロ組織がイラクで目的を推進する上で、繰り返し失敗していることによるものだ」と述べました。
さらに、「イランはイラクのテロが完全に一掃されるまで、イラクの政府と国民とともに抵抗する」としました。
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