トルコ大統領とサウジ国王が、カショギ氏の殺害問題をめぐり電話会談
10月 20, 2018 20:07 Asia/Tokyo
トルコのエルドアン大統領が、サウジアラビアの反政府ジャーナリスト・カショギ氏の殺害問題について同国のサルマン国王と電話会談を行いました。
エルドアン大統領とサルマン国王は19日金曜夜、カショギ氏殺害問題をめぐり、両国が協力を継続する必要性を強調しました。
これ以前に、トルコのチャブシオール外相が、「カショギ氏の殺害に関する捜査は順調に行われ、一部情報が得られている。捜査終了後、その結果はいかなる国へも配慮することなく、明白に世界に報告されるだろう」と述べました。
カショギ氏は今月2日、トルコ・イスタンブールにあるサウジアラビア総領事館に入ったまま、行方不明となっています。
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