新型コロナ禍中のシリア、欧米の制裁続行を非難
May 11, 2020 18:52 Asia/Tokyo
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シリアのアイマン・スーサン外務次官
シリア外務次官が、同国に対する欧米諸国の制裁続行を非難し、「新型コロナウイルス禍にある中で、このような制裁を続けることは人類に対する犯罪である」と語りました。
ファールス通信が10日日曜、報じたところによりますと、シリアのアイマン・スーサン外務次官は同国に対する米国とEUの一方的な制裁を人道に反するものとし、「このような敵対行為が、シリアの新型コロナウイルス対処能力を制限している」と述べました。
また、「シリアは対テロ戦争や封鎖によって、コロナ対策では非常に厳しい状況におかれている」と訴えました。
さらに、同国のジャファリー国連大使も11日、インターネットを介したセミナーで、「米政府は、シリアに潜伏するテロ組織を支援しているだけではない。利己的な利益確保のため、経済・保健医療・政治テロを展開している」と米国を非難しました。
米国は2011年にシリア危機が勃発して以来、様々な分野でシリアに制裁を科しています。
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