ロシア人評論家:「米国はイラン国内問題への干渉で国際法に違反」
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ロシアの政治評論家で作家のニコライ・スタリコフ(Nikolay Starikov)氏が、「米国やその他の西側諸国はイランなどの国への内政干渉により国際法に違反している」と強調しました。
(last modified 2026-01-20T04:36:31+00:00 )
1月 20, 2026 13:29 Asia/Tokyo
  • ロシアの政治評論家・作家のニコライ・スタリコフ氏
    ロシアの政治評論家・作家のニコライ・スタリコフ氏

ロシアの政治評論家で作家のニコライ・スタリコフ(Nikolay Starikov)氏が、「米国やその他の西側諸国はイランなどの国への内政干渉により国際法に違反している」と強調しました。

スタリコフ氏は自身のテレグラム内チャンネルへの投稿で「米国、英国、その他の西側諸国は、他国への内政干渉により、1970年10月24日の国連総会で採択された、国連憲章に基づく国家間の友好関係及び協力に関する国際法の原則を謳った宣言に実質的に違反している」と語っています。

【ParsToday国際】スタリコフ氏はさらに「この宣言の内容を読むと、それがイラン、ベネズエラ、デンマーク自治領グリーンランド、ウクライナの問題に対する西側諸国の介入に完全に一致していることは一目瞭然である。この宣言には、これらすべての問題が明確に言及されている」と述べました。

『騒乱と革命 ― ドルという武器(Ukraine: Chaos and Revolution - Weapons of the US Dollar)』という書の著者でもあるスタリコフ氏は西側諸国が今日、国連憲章に定められた内政不干渉の原則を明らかに侵害していると指摘し、「実際に、いかなる国あるいは国家所属の集団にも、理由の如何を問わず直接的あるいは間接的に、他国の内政あるいは外交問題に干渉する権利はない」とコメントしています。

さらに「このことから、一国家の法的な存在資格またはその政治的、経済的、文化的基盤に対する武力介入およびその他の形態の介入、または脅迫・示唆行為は、国際法違反とみなされる」と語りました。

加えて「いかなる国も主権上の権利行使、または特権の獲得において、経済的、政治的、またはその他のあらゆる手段を濫用して他国を自らに強制的に従わせることはできない」と強調しています。

スタリコフ氏は最後に「この宣言によれば、いかなる国も暴力による他国の政府の転覆を目的とした破壊活動、テロ活動、または武装活動を組織、扇動、資金提供、または強制してはならず、またいかなる国も他国の国内紛争に干渉してはならないとされている」と結びました。

 


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