ロシア大統領が、世界の全ての化学兵器の完全な廃絶を要請
11月 28, 2017 17:42 Asia/Tokyo
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プーチン大統領
ロシアのプーチン大統領が、世界に存在する化学兵器の完全な廃絶に向けた、国際社会の努力を求めました。
ロシア・タス通信によりますと、プーチン大統領は、オランダ・ハーグにおける第22回OPCW・化学兵器禁止機関締約国会議の開幕に当たって書簡を送付し、世界からの化学兵器の完全な廃絶を求めています。
また、この書簡において、化学兵器を保有する全ての国には、これらの兵器の迅速な廃棄に向けた努力を、一方で化学兵器禁止条約に加盟していない国に対しては、この条約への早急の加盟を強く求める、としています。
ロシアは今年の9月27日、自国内に残存していた最後の化学兵器を廃棄しており、プーチン大統領はこの措置を、責任感溢れるより安定した世界の実現に向けた大きな一歩だったとしています。
第22回OPCW締約国会議は、今月27日から来月1日までハーグで開催されています。
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