インドネシア西部で起こった地滑りで55人が死傷

インドネシアの西ジャワ州で地すべりにより15人が死亡、40人が行方不明となっています。

IRIBによりますと、地域の情報筋は1日夜、「地すべりのためスカブミ県の村で３４戸の住宅が土砂の下敷きになった」と発表しました。

インドネシアでは雨季には洪水や地すべりが頻発しています。

昨年１２月２３日にもスンダ海峡にあるアナク・クラカタウ山の噴火によって起きた津波のため、４３０人が死亡、約７０００人が負傷しています。

インドネシア市民はここ数ヶ月、多くの津波や地震の被害に遭遇しています。

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