英、新型コロナウイルス対応の一部に遅れ 専門家「死者4万人覚悟も」
4月 18, 2020 21:01 Asia/Tokyo
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英国での新型コロナウイルス感染拡大
英国政府の新型コロナウイルスへの対応を巡り、同国の専門家は17日、対応の一部に遅れがあったとして、新型コロナによる国内での死者は4万人に達する恐れがあるとの見方を示しました。
ロイター通信がロンドンから伝えたところによりますと、 ロンドン大学のアンソニー・コステロ教授(国際衛生学)は委員会の会合で「一部の点で政府の対応が遅すぎたという現実を受け入れねばならない。死者は最終的に4万人に達する恐れがある」と語りました。
そして、「今後は検査体制などの強化が求められるほか、国民の多数が感染することで免疫をつけさせる『集団免疫』について、目安となる6割の達成まで、さらに5波もしくは6波の感染が必要になる可能性があり、ワクチンの開発が急務である」としました。
英国保健当局によりますと、新型コロナウイルス感染症による同国での死者は現時点で1万4576人で、これまでに43万8991人が検査を受け、合計10万8692人の陽性が確認されています。
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