ロシア首相、「米アラスカの住民をロシア帝国の臣民と見なすべき」
12月 08, 2020 15:31 Asia/Tokyo
日本の新聞報道について、ロシア首相が「米アラスカの住民をロシア帝国の臣民と見なすべき」と提案しました。
ロシア政府のトルトネフ首相は、米国が北方四島(ロシア名:南クリル諸島)生まれのロシア人を日本出身として扱っていたと報じた日本の新聞記事に関して反応し、この提案を行いました。
日本の北海道新聞は4日、米国が長年にわたり、北方四島で生まれたロシア人を日本出身として扱っていると報じました。この内容は、米国務省のウェブサイトで公開されているグリーンカード(米国在住権)に関する抽選ルールに記載されていました。
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