バイデン大統領、G7サミットで言い間違え
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アメリカのバイデン大統領がG7サミットでの記者会見中、戦争被害にあっている国々への人道支援について語る際、シリアを何度もリビアと呼び間違えました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
6月 14, 2021 19:30 Asia/Tokyo

アメリカのバイデン大統領がG7サミットでの記者会見中、戦争被害にあっている国々への人道支援について語る際、シリアを何度もリビアと呼び間違えました。

米フォックス・ニュースによりますと、米大統領補佐官らはこの明らかな言い間違えを受け、「大統領の言うリビアとは、つまりシリアのことだ」と弁明しました。

ソーシャルメディア上で拡散している映像からは、バイデン氏がサミット会場の英コーンウォールにあるカフェでうろたえている様子がうかがえます。

またこの映像には、バイデン氏がカフェのテラスで戸惑い道に迷っており、夫人に連れていかれる様子が映っています。

バイデン氏の大統領就任以降の言い間違えに関する映像は、会議の席上で自身の側近の名前を忘れたりするなど、同氏の身体・記憶能力の欠如を裏付けています。

バイデン氏は言い間違えでよく知られています。最初の記者会見では、アフガニスタン大統領のアシュラフ・ガニ氏を「キアーニー」と発音し、この言い間違えも同様にSNS上でユーザーからの失笑を買うことになりました。

 

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