韓国大統領府関係者が、自国の防衛力強化の必要性を強調
12月 26, 2021 20:54 Asia/Tokyo
韓国大統領府のパク・スヒョン国民疎通主席秘書官が、同国として防衛力の根幹を高める必要性があると強調しました。
パク・スヒョン秘書官はフェイスブックで、「わが国のムンジェイン大統領は国務総理との先月の会談で、国として2033年までに軽量級空母が必要だと強調した」と投稿しています。
また、ムンジェイン大統領の話として、「わが国の防衛力は、北朝鮮への対抗、並びに超大国の間に挟まれた我が国の独立を維持するため、地政学的な状況に適した抑止力を備えている必要がある」としました。
なお、中国は東アジア地域における地域外勢力、特に米国の駐留を、地域の不安定性と緊張の主な原因であるとみています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese
http://urmedium.com/c/japaneseradio
タグ