中国湖北省十堰市(じゅうえんし)張湾区工業新区で先月28日、炉子溝220キロボルト送変電プロジェクトの高所作業が行われました。
中国・新華社通信が4日金曜、報じたところによりますと、この作業では作業員4人が重さ5キロ以上の装備を背負い、地上50メートル余りの鉄塔に登って補強材を組み付けています。
さながら「空中の積み木」を思わせるこの作業には、極めて高度なチームワークが求められ、寸分たがわず正確に設置できて初めてしっかりと固定されるということです。
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