Pars Today

サッカー・イラン代表のFWでポルトガル・FCポルト所属のメフディー・ターレミー選手が、昨年のアジアベストゴール賞に選ばれました。

IRIB通信によりますと、IFFHS・国際サッカー歴史統計連盟が発表した昨年のアジアベストゴール賞に、合計31得点を決めたイランのメフディー・ターレミー選手が選ばれました。

ターレミー選手は昨年、FCポルトとして19ゴール、イラン代表として12ゴールを決めました。

ターレミー選手以外にも、日本代表FWでセルティック所属の古橋亨梧選手や、シリア代表でアル・アラビ・ドーハ所属のオマル・アッソーマ選手も、昨年クラブ・代表合わせて31得点を決めましたが、代表戦での得点が高かったことから、ターレミー選手がベストゴール賞に選ばれました。

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