イラン大統領、「民主主義と選挙がイランとスイスを近づけている」
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イランのローハーニー大統領が、「国家主権、民主主義、選挙がイランとスイスを近づけている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
2月 27, 2016 20:43 Asia/Tokyo
  • イラン大統領、「民主主義と選挙がイランとスイスを近づけている」

イランのローハーニー大統領が、「国家主権、民主主義、選挙がイランとスイスを近づけている」と語りました。

イランのローハーニー大統領は27日土曜、テヘランで、スイスのシュナイダー・アマン大統領との二者会談後、共同記者会見で、制裁解除後のスイスの役割いついて、「両国の関係は二者関係に限られず、スイスは利益代表部として、イランとアメリカ、イランとサウジアラビアの間で役割を果たしている」と語りました。

さらに、「両国の協議で、関心事について話し合われた」とし、「イランにおけるスイスの銀行の活動拡大、産業保険、農業、運輸、航空便の増加が、協議の議題だった」としました。

また、文化、大学、学術・研究機関、科学、技術、新たな学問における革新に関する協力についても話し合われたとし、「科学技術協力に関して両国の間で6つの協力文書が調印された」としました。

ローハーニー大統領は続けて、「ヨーロッパにおけるイスラム恐怖症と西側のイスラム教徒が抱える問題について触れ、「一部の地域諸国の人々は、テログループの犯罪から逃れるためにヨーロッパに移住し、現在多くの問題に直面している」と述べました。

さらに、テロ対策やシリア・イエメンの難民への支持におけるイランとスイスの協力を強調し、「テロ対策に向けた協力、協議、活動の拡大が、世界の国々の前にある唯一の道だ」と語りました。

また、人権についても、「人権はどの国においても、完全に良好な状況にはなく、すべての国はこの明らかな権利を実現するために互いに協力すべきだ」と述べました。

一方のシュナイダー・アマン大統領も、「スイスは核合意が順調に実施されるよう協力するだろう」とし、「イランとスイスの二者協力のロードマップは様々な分野で調整されており、これにより、両国は歩みを進めるだろう」としました。

さらに、スイスの民間部門がイランとの経済関係の拡大に関心を持っていることを明らかにし、「イランとの経済関係の改善に向け、テヘラン・ジュネーブの直行便がまもなく開通される。スイスはWTO世界貿易機関のイランの加盟に向けて努力する」としました。)

スイスの大統領は、両国の関係や地域・世界の重要な問題に関してイランの政府関係者と話し合うため、26日金曜夜、高等使節団を率いてテヘラン入りしました。