イランで「自然の日」の慣習が実施(動画)
(last modified Mon, 02 Apr 2018 07:05:20 GMT )
4月 02, 2018 16:05 Asia/Tokyo
  • イランにおける自然の日
    イランにおける自然の日

イランの人々は、2日月曜、古い伝統に従い、自然の中で、「自然の日」をすごしています。

イラン暦のファルヴァルディーン月13日は自然の日とされ、公休日となっています。

イランの人々は、喜びを表すため、この日、家族とともに自然の中で過ごします。

 

 

イランの人々は、この日の慣習を行うことは、神の恩恵の感謝のためだとしており、新年ノウルーズ最後の休日であるこの日を、外の緑の中ですごします。

一部の人々は、自然の日に家族と共に自然の中で過ごすのは最高の喜びだとしています。

イランのさまざまな民族は、それぞれ、地域の文化や慣習に即して、独自のしきたりを行いますが、その中にはサブゼというノウルーズの飾り物の青草を川に流すといった行事があります。

 

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