2月 22, 2022 15:31 Asia/Tokyo

イラン北部セムナーン市のジャーメ・モスクは貴重で壮観な遺跡となっています。

イラン北部セムナーン市のジャーメモスクは622年に、拝火神殿の廃墟の上に建てられ、時代とともに大きな変化を遂げてきました。

このモスクは歴史を通じて、宗教的、文化的と社会的な面から高い価値と信頼性がありました。

このジャーメ・モスクのミナレットには、二つの重要なクーフィー体の碑文があり、一つにはクルアーンの節が書かれ、もう一つにはこのモスクを建てた人の名前が書かれています。

この美しいモスクは、セムナーン市で最古のイスラム建築の象徴で、イランの文化遺産リストに登録されています。

ジャーメモスクの中庭は長方形で、その長さは27メートルです。

北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
 
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク
北部セムナーンのジャーメ・モスク

 


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