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イラン外相「イラン・チュニジア関係はイスラム世界の結束の手本」
9月 13, 2025 17:45チュニジアを訪問したイランのアラーグチー外相は現地紙への寄稿で「イラン・チュニジア関係は、イスラム世界の結束を強化するというイランの公約の手本となるものであり、それは共通利益にもとづき、互いの主権を尊重しながら連帯するものだ」と記しました。
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イラン外務省報道官「イスラエルによるカタール攻撃は国連憲章の原則への違反」
9月 10, 2025 15:12イスラエルがカタール首都ドーハにあるハマス幹部の自宅に爆弾攻撃を仕掛けたことについて、イラン外務省のバガーイー報道官は「シオニスト政権による犯罪の続編であり、国際法規への違反である」と語りました。
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イランIAEA大使:「平和目的のイラン核施設に対する攻撃は国家テロの代表例」
9月 09, 2025 18:05イランのナジャフィーIAEA国際原子力機関大使が「米国とシオニスト政権イスラエルによるイランの平和目的の核施設への攻撃は国家テロの明確な例である」と語りました。
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イラン外務省報道官;「国際原子力機関との協議は前向き」
9月 08, 2025 20:09イラン外務省報道官が、同国とIAEA国際原子力機関との協議のプロセスを前向きなものだと評価しました。
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イラン大統領:「我が国とイラクという兄弟国を地理的な境界線で隔てることは不可能」
9月 08, 2025 19:40ペゼシュキヤーン・イラン大統領が、同国と隣国イラクの関係は深く、宗教的、文化的なつながりに根ざしているとし、「地理的な国境によってこの2つの兄弟国が引き裂かれることは決してない」と強調しました。
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イラン最高指導者;「イスラエル政権は世界でも最も忌み嫌われた孤立政権」
9月 08, 2025 12:24イラン・イスラム革命最高指導者のアリー・ハーメネイー師が、シオニスト政権イスラエルを「世界で最も孤立し、忌み嫌われた政権」だとしました。
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イランと欧州が協議継続で合意/欧州3カ国によるスナップバック発動の違法性
9月 06, 2025 14:34アラーグチー・イラン外相が、カヤ・カラスEU外務安全保障政策上級代表と会談し、スナップバック(核合意に定められた、対イラン制裁の再発動を可能にする仕組み)に関する諸問題について議論し、イランとして外交路線継続の姿勢を堅持していることに触れるとともに「我が国は真剣かつ揺るぎない立場をとっている」と強調しました。
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イラン国連大使;「国際社会は国際法違反者に対し責任を問うべき」
9月 06, 2025 12:53イールヴァー二―・イラン国連大使兼常駐代表が、同国中部フォルドゥ、ナタンズ、イスファハーンの核施設を含むイラン各地に対するシオニスト政権イスラエルとアメリカの軍事攻撃を想起し、「国際社会はこれらの行為を一切の疑いなく非難し、国際法違反者の責任追及を要求すべきである」と語りました。
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イラン大統領「核問題の外交解決に用意」
9月 02, 2025 05:13イランのペゼシュキヤーン大統領は、中国・天津で開催された上海協力機構(SCO)の会合で、「イランは自国の平和目的の核計画について外交による解決の用意がある」と述べました。
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イランの提案:金融協力の強化メカニズムとしての「上海協力機構特別口座・決済」構想
9月 01, 2025 18:48ペゼシュキヤーン・イラン大統領が「我が国は、SCO上海協力機構が国際体制の多極化に向けた支柱の一つとして、より平和な世界と経済協力の拡大をもっと実現しやすい世界を実現すべく、二つの並行した道において実践的、具体的、かつ透明性のある措置を講じるべきだと考える」と語りました。