沖縄で、アメリカ軍兵士が飲酒死亡事故
11月 20, 2017 23:34 Asia/Tokyo
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沖縄住民のアメリカ軍駐留に対するデモ
沖縄に駐留するアメリカ海兵隊の兵士が飲酒死亡事故を起こしたことを受け、日本政府がアメリカ政府に抗議しました。
ロイター通信が東京から伝えたところによりますと、19日日曜夕方、アメリカ海兵隊のニコラス・ジェームズマクリーン容疑者が酒を飲んだ状態でトラックを運転し、那覇市の61歳の会社員が運転していた軽トラックと衝突しました。
容疑者は沖縄の警察に逮捕されました。
目撃者の話などによりますと、アメリカ兵は、赤信号を無視し、軽トラックと激しく衝突したということです。軽トラックの運転手は死亡しました。
警察の発表によりますと、兵士の呼気からは基準のおよそ3倍のアルコールが検出されたということです。
この事件により、沖縄住民のアメリカ軍駐留に対する怒りや不満が高まると予想されています。
菅官房長官は、20日月曜、記者会見で、日本の外務省と防衛省から、アメリカの軍と大使館に抗議を伝えたことを明らかにしました。
日本当局は、アメリカに強く抗議すると共に、再発を防ぐための対策を求めました。
日本駐在のハガティ・アメリカ大使からは、弔意の表明と謝罪があったということです。
フランス通信が東京から伝えたところによりますと、アメリカ軍の声明では、日本国内に駐留しているすべての兵士に対し、飲酒の禁止が指示されたとされています。
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