イスラエル軍が自白、「5人のパレスチナ人少年を殉教させた」
8月 16, 2022 19:20 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍は、5人のパレスチナ人児童青少年の殉教につながった、同国ガザ地区での自らの最近の犯罪の1つを認めました。
イスラエル軍は、今月5日から3日間に渡り、ガザ地区を攻撃していました。
イスラエルは空爆や砲撃による今回のガザ攻撃で、児童青少年17人を含む、少なくとも49人のパレスチナ人を殉教に至らせ、ほか360人以上を負傷させました。
今回の攻撃で、イスラエル軍はガザ地区北部ジェバリアで、4兄弟を含む児童青少年5人を殉教に追い込んでいます。
シオニスト系新聞ハアレツによりますと、イスラエル軍は16日火曜、最近ジェバリアで子供5人を殉教させたという自らの犯罪事実を認めています。