イスラエルが、パレスチナ・ガザ地区付近での入植地の新設で合意
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シオニスト政権イスラエル内閣は、パレスチナ・ガザ地区付近での新たな入植地の建設に合意しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
11月 09, 2020 17:48 Asia/Tokyo
  • ガザ地区付近での入植地の新設
    ガザ地区付近での入植地の新設

シオニスト政権イスラエル内閣は、パレスチナ・ガザ地区付近での新たな入植地の建設に合意しました。

イスラエルの12チャンネルは、報告の中で、「ガザ地区付近に建設予定の入植地ハヌンには少なくとも500世帯の入植者が定住することになる」としています。

これ以前に、シオニスト政権のネタニヤフ首相は、この入植地の建設を発表し、この計画は、自分の内閣にとって英断だとしています。

シオニスト政権は、パレスチナ・ヨルダン川西岸のより多くの土地を占領地に併合できるよう、入植地の建設を拡大しています。

こうした中、国連決議2334に基づき、シオニスト政権による入植地建設活動は、違法とされていますが、シオニスト政権は依然として、パレスチナ人の住宅を破壊し、入植地を建設することで、自らの覇権主義政策を継続しています。

 

 

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