イスラエルが、パレスチナ・ガザ地区付近での入植地の新設で合意
11月 09, 2020 17:48 Asia/Tokyo
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ガザ地区付近での入植地の新設
シオニスト政権イスラエル内閣は、パレスチナ・ガザ地区付近での新たな入植地の建設に合意しました。
イスラエルの12チャンネルは、報告の中で、「ガザ地区付近に建設予定の入植地ハヌンには少なくとも500世帯の入植者が定住することになる」としています。
これ以前に、シオニスト政権のネタニヤフ首相は、この入植地の建設を発表し、この計画は、自分の内閣にとって英断だとしています。
シオニスト政権は、パレスチナ・ヨルダン川西岸のより多くの土地を占領地に併合できるよう、入植地の建設を拡大しています。
こうした中、国連決議2334に基づき、シオニスト政権による入植地建設活動は、違法とされていますが、シオニスト政権は依然として、パレスチナ人の住宅を破壊し、入植地を建設することで、自らの覇権主義政策を継続しています。
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