イラク政治組織トップ「米軍の駐留継続はイラクの不安定につながる」 日本大使との会談で語る
12月 25, 2021 17:21 Asia/Tokyo
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イラク議会ファタハ連合のトップであるハーディー・アルアーメリー氏と日本の鈴木光太郎駐イラク大使
イラク議会ファタハ連合のトップであるハーディー・アルアーメリー氏は、今年末までに外国軍がイラクから撤退しなければ、同国は不安定に陥ると警告しました。
アルアーメリー氏は、日本の鈴木光太郎駐イラク大使と会談し、地域における日本の重要な役割や、イラクの安定支援や民主化路線の強化における日本の姿勢に謝意を表明しました。
アルアーメリー氏の事務所が発表した声明によると、「外国軍のイラク駐留に関するファタハ連合の姿勢は明確であり、国家主権は譲れない一線である」と強調した上で、今年末までに外国軍が撤退しない場合、イラクは不安定に陥るだろうと警告しました。
一方の鈴木大使も、日本としてあらゆる分野においてイラク支援を継続していくと述べました。
鈴木大使はその上で、「世界はイラク情勢を注視しており、同国の政治危機が民主的な方法で解決することを期待している」と述べました。
またイラクのフサイン外相は23日木曜、訪問先のテヘランで、米軍は今年末までにイラクから撤退すると述べました。
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