イラクのあるメディアが、同国南部モスルで米軍戦闘機の攻撃により民間人2人が死亡した、と報じました。
これまでにイラクとアメリカの間で、米軍駐留終了を目指す戦略的交渉が数回にわたり実施され、またイラクでのテロ組織ISISとの戦いが終結し、イラク議会で外国軍撤収案が可決されたにも拘らず、米軍はいまなお、イラクでの駐留を継続しています。
イラクのサーベリンニュースのテレグラムチャンネルが9日月曜、報じたところによりますと、イラク人市民2人がモスル南部で、米軍戦闘機の攻撃により死亡しました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。