Pars Today

8日水曜に情報筋が報じたところによりますと、スペイン・バルセロナ市は、アパルトヘイト制度を維持するシオニスト政権の犯罪に対して、完全に同政権との国交を断絶すると表明しました。

イルナー通信によりますと、イスラエル放送局・カーンテレビは、スペイン・バルセロナ市のアダ・クラウ・バリャーヌ市長と同国のカタルーニャ州の民間団体が、イスラエルとの有効姉妹都市関係などあらゆる関係を断絶することをと決定したと伝えました。

今回の断交は、左派団体などの求めで決定されました。

1998年と2013年に、バルセロナとテルアビブの間で、姉妹友好都市関係が締結され、その時以来、両市は経済・観光関係を深めてきました。

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