豪での山火事が気候に深刻な影響
1月 25, 2020 22:28 Asia/Tokyo
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豪での山火事
科学者らが、オーストラリアでの大規模な森林火災によって、大気中の二酸化炭素濃度が許容量を超え、もはや制御不可能な状態にあると表明しました。
イギリスの気象庁は、「今年は、対流圏での二酸化炭素・汚染物質の年間上昇量、および世界の温室効果ガスの上昇幅が最も大きい年となると見られ、その主な理由としてオーストラリアでの森林火災が挙げられる」と発表しました。
イギリスの専門家によれば、オーストラリアでの大規模森林火災により、大気中の二酸化炭素の濃度が上昇しているということです。
オーストラリアでは昨年12月に大規模な森林火災が発生した当初から、これまでに少なくとも28人が死亡、およそ10億種の生物が絶滅したといわれています。
また、この火災で2000棟以上の家屋および10万km2以上の土地が灰と化しています。火災の専門家によれば、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の村落部では今なお、30箇所の火災が消火しきれていないということです。
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