米民主党候補が、現職大統領の反イラン的な政策に関して警告
2月 08, 2020 18:38 Asia/Tokyo
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米民主党候補の選挙討論会
今年の米大統領選挙に出馬予定の民主党候補らが、同国のトランプ大統領の反イラン的な政策の結果に関して警告しました。
イルナー通信によりますと、ブティジェッジ候補は米ニューハンプシャー州での民主党予備選挙まであと4日に迫った7日金曜、選挙討論会で「トランプ大統領は、核合意の離脱に加えてイランのソレイマーニー司令官のテロ暗殺により、アメリカを戦争に近づけた」と述べています。
また、この討論会ではアメリカ上院のサンダース議員も、トランプ大統領の好戦的なやり方を批判し、「更なる戦争には、数兆ドルもの費用がかかることになり、しかも今後何人の人々が殺される事になるかわからない」としました。
さらに、もう1人の民主党候補であるジョー・バイデン氏もこの討論会で、「自分が大統領だったなら、決してソレイマーニー司令官の暗殺命令を出す事はなかった」と語っています。
バイデン候補はまた、「トランプ大統領によるアメリカ第1(or至上)主義的政策は、アメリカ孤立主義と化しており、いまや西アジアでの戦争でアメリカはいずれの同盟国や味方、さらには後方支援すらなく一匹狼となっている」と述べました。
イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官は先月3日、イラク政府の正式な招待により同国を訪問していたところ、イラクの民兵組織ハシャドアルシャビのアルムハンディス副司令官やそのほかの同行者ら8名とともに、同国バグダッド空港付近でアメリカの空爆によりテロ暗殺され、殉教しました。
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