May 22, 2021 14:19 Asia/Tokyo

モガッダム邸博物館はテヘランにあるもっとも美しい博物館のひとつで、その歴史はガージャール朝末期にさかのぼります。

この邸宅はモハンマド・タキー・ハーン・エフテサーボルモルク家の住居で、彼はガージャール朝期の有位者でした。その息子のモフセン・モガッダムは何十年もかけて貴重な品々を収集しました。それらのタイルや彫られた石片などを伝統的・歴史的な場に着想を得ながら、古い邸宅の隅々に美しく飾り付けたのです。他にも布のコレクション、パイプや水たばこ、焼き物、ガラス、絵画、硬貨、印章、古文書などを独特の陳列方法で父親の持ち家の一角に博物館として収蔵しています。

 

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