中国国家主席が、人民解放軍に軍事力強化を命令
11月 26, 2020 19:38 Asia/Tokyo
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中国の習近平国家主席
中国の習近平国家主席が、同国の人民解放軍の可能性の増強を目的とした軍事訓練の実施を強調しました。
中国・新華社通信によりますと、習国家主席は25日水曜、ある軍事会議において同国軍に対し、軍事力増強のため2027年までに立てられた計画にそって、米軍に対抗すべく、実際の戦場を想定した戦闘訓練の実施を命じています。
また、中国軍が先進的な軍となるための、人工知能といった最新鋭技術の活用を強調するとともに、「中国軍の訓練は、実際の戦闘状態に沿ったものであるべきだ」と述べました。
習国家主席は、中国中央軍事委員会の会合において、さらに新たな舞台に入るための軍事戦略の強化をも強調し、新たな大規模訓練センターの創設を求めました。
スウェーデン・ストックホルム国際平和研究所の報告によりますと、中国は世界でアメリカに次いで2番目に軍事費が多く、その総額は1790億ドルとなっています。
なお、アメリカの軍事費は7320億ドルで、これは世界一とされています。
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